ヤギヤギン サブスク見放題映画 紹介ブログ

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「老後」に観る男達 見放題映画3選  

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老後が楽しく過ごるコツってあるの? 

今週は「老後」です。

日本には、独特の制度の「定年制」がある。

定年すぎるとやっとおじいちゃんに。

会社も友達も離れ、ついつい孤独に。

そんなことってあるよね。

  

それって、何故かと言うと、

男のコミュ能力の問題が大きい。

その3大出来ないこと。

  1. 雑談ができない
  2. 料理家事ができない
  3. さびしがり

    キレる中高年、精神科医が指摘する哀しき理由 | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン

そんな典型的な男が登場。

では、冒頭30分ト書きを。

よければ全編見てみて。

 
『幸せなひとりぼっち』

プロローグ。中年男オーヴェは、花束を捜している。レジにて、値引きセールで勘違いし店員と揉める。自分が間違っていても引かず。その花束を妻の墓に。 タ・イ・ト・ル・イ・ン  オーヴェは、いつものように団地を見回る、吸い殻、倉庫の鍵、違法駐車、ごみ置捨てルール、砂場のおもちゃ、野良猫、飼い犬しつけ。 

ある日、43年勤務する工場にクビを言い渡される。怒って自ら出ていくのだった。スコップを餞別に。妻の墓へ報告。自宅へ戻り引越しの連絡、身辺整理、そして、天井からは首つりロープ、いざ首を…、とその時、引越しトラックが。敷地への車の立ち入りが禁止だと、おもてに飛び出し車庫入れを手伝うのだった。改めて首を…。窓から小さい子供たちが覗き込み、また断念…。

翌日、いつもの団地のトロール、相変わらず住民とは仲が悪く、変人扱い妻の墓で、自分の不甲斐なさに嘆くのだった。寂しがるオーヴェだった。今日も又、首を…。玄関のチャイムが、子供が2人、引越し手伝いのお礼にランチをと。大工道具やヒーター修理の話から、妻の話になり、オーヴェは急に怒り出し家に戻り帰る。皆あきれる。

<回想:在りし日の若妻> そして、再びロープに首を…。ついに、<回想:父と教会にて、母の葬式、無口な父は車好き、ある日2人でドライブ、父の職場の鉄道で引かれそうになり、父の抱きかかえられた、父は正直者でお人よし。そんなある日、学校の成績表を皆に自慢毛に…貨車に引かれ。>ロープが切れてしまうのだった…。

幸せなひとりぼっち - Wikipedia

 

『ヴィンセントが教えてくれたこと』

プロローグ。一人暮らしの中年男ヴィンセントはタバコを吹かしながら毒づく。 タ・イ・ト・ル・イ・ン  ヴィンセントは、ヘンドフォンを付け、いつもの街を…。家は大きな木がある小さな一軒家ストリッパーダカと今日もSEX。妻の額落ちる。ダカを職場に送った後、銀行に。家を担保に借金が限度を超え融資を断られる。銀行窓口へ行くもお金を下せず。バーでやけ酒あおり毒づくのだった。酔っ払って車で暴走帰宅、自宅のフェンスを壊す。酔っ払いながら飼い猫のめし、氷を割るも手を叩く、滑って扉に頭を打ち気絶…。翌朝、隣へ引越しトラックが騒ぎ立て、目が覚める。外の出てみると、木の枝が折れ、車のボンネットが壊れ、かんかんに。そこに、引越ししてきた母マギーとオリバーが。フェンスまで弁償しろと口論に。これかの日々を危ぶむ2人だった。

翌日、オリバーを送る母。母は職場に急ぐ。転校先の小学校は敬虔なミッション系、宗教教育には熱心、ユダヤ系の彼には少々…。

ヴィンセントは、競馬場へ。今日もついてないヴィンセントに、金貸しのズッコが金の請求を。ヴィンセントは金欠、引き延ばしを頼むのだった。

オリバーは、スポーツが苦手の虚弱体質。同級生に目を付けられ制服を隠され、体育着で帰宅。母は仕事で留守、鍵もなく家に入れない、仕方なく隣のヴィンセント家に。母は仕方なく、時給を払い預けることに。ヴィンセントは、猫フードにビネガーをまぶし、スシだと言ってオリバーに食べさせるのだった。

帰宅するマギー、シッター代を払う。ヴィンセントは、引越し弁償代やフェンス代もと。そしてビンセントのシッター代を契約を申し込むが、母はさすがに保留。ダカのポールダンスバーにて。オリバーも連れられ通い詰めるのであった。

学校でのオリバーの授業、宿題として聖人を題材に作文するようにと。いったい聖人とは…。

ヴィンセントが教えてくれたこと - Wikipedia

 

『31年目の夫婦げんか』

プロローグ。妻のケイはその夜ナイトガウンをまとい夫アーノルドの部屋に、今夜したいと。アーノルドは無碍に断る。翌朝、いつもの朝食を… タ・イ・ト・ル・イ・ン アーノルドは、出勤準備、ケイのキス、ケイは近所のバイト先のブティックにて、夫婦の相談を…。子供を交えた夕食、夫婦31周年だと、何もイベントはないと。そんなある日も別々の部屋で、ケイは悩む。図書館にて。ある本を見つけるカップルカウンセリング…」と。ケイは興味を持つ。翌日、ケイは、アーノルドにそのフェルド医師のカウンセリング行きを頼む、料金は既に払い済だった。アーノルドは、いやいやながら同僚に説得され行くことに。翌朝、タクシーに乗り込み空港に向かうケイ、遅れて搭乗のアーノルド。してやったりとケイ。着いたのは、港町の小さなロッジホテル。ケイはその夜誘うが駄目、翌朝、朝食を、夫は相変わらずケチで値段を気にするばかり。程なく、カップルカウンセリングセンターへ着く、夫は気に入らない、カウンセラーに毒ずく…。ケイはもう一度結婚したいのだと、ケイは夫に触りたいのだと、アーノルド、考えた事もない、ケイ、まるで労働者が2人いるようだと、家があるが何の絆がないと、それを聞いてフェルド医師は問う、結婚生活とは? アーノルド、結婚許可証生活費子育て。ケイ、話をしないと、が…。カウンセラーは察し、次の提案をする、31年間の傷を除くところからと。アーノルドは彼をペテン師だと、散々批判するのだった、二度と来ないと…。しかし翌日、夫婦の出会いのなれそめから…。

31年目の夫婦げんか - Wikipedia